金沢にし茶屋街つば甚:歴史の間に 伊藤博文の書(初代内閣総理大臣) 金沢の座敷の特徴の紅殻(べんがら)を使った赤い壁・高い天井が格式を感じさせ、金沢城から拝領した窓枠がはめてあります。書院からは月を観賞することが出来、「月を愛でる書院」といいます。 明治の元勲・伊藤博文はこの部屋からの眺望をことのほか愛し「風光第一楼」という揮毫(きごう)を残しています。(つば甚紹介HP)