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… 2005年09月14日

部首

金文・甲骨文字は3500年以前の漢字の原形で文字数が少なく神との交信占い神事に関した文字が多く現在の漢字意味とは異なる物がかなり有る
文字の成り立ち説文
《象形:物の形をかたどって作る造字法
形声:二つ以上の字を組み合わせ新しい字形と意味を構成方法
会意:発音を表す文字と意味を表す文字を組み合す方法
仮借:字の意味に関係なく、音だけを借りて言葉をうつす方法               
左から
『娑』・[形声]声符は沙(さ)沙は舞うさま
『婆』・[形声]声符は波(は)。婆娑(ばさ)として舞う義の字
『気』・[形声]旧字は氣に作り、气(き)声 客に粟をおくる
『气』・[象形]雲気が空に流れ、その一方が垂れている形.。気の初文 》  
部首
                       参考:白川静著『字通』 

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